怪獣退治入門
怪獣退治入門
ありそうでなかったので僭越ながら作成します。
対象読者はチュートリアル~建造レベル3くらいまでを想定している為あしからず!
怪獣とは
バトルフィールドもしくはランダムイベントで島に出現するおやつ敵キャラ。
倒すと種類に応じたレーティング・経験値・賞金が獲得できる(詳しくはこちら)。
怪獣は隣接する艦艇や施設に1ダメージを与える(航空機には攻撃しない)。
島に出現したのち8ターンの経過で自然消滅する。
プレイヤー・BFの艦艇は、原則として自身の攻撃先(対海・対潜など)・射程に準じて怪獣と交戦を行う。
なお、艦艇の攻撃力や攻撃回数は関係なく、1隻につき1回の交戦で与えられるダメージは1。
(怪獣との交戦は他の艦艇との交戦とは別扱いとなり、怪獣を攻撃した艦艇も他の艦艇と交戦する)
怪獣の種類によっては防御姿勢を取り、そのターンのダメージを全て無効化する事がある。
攻撃方法
自軍の艦艇や航空機を移動させ射程に入れる。あとは勝手に殴ってくれるのでターン更新を待ちましょう。
なお、怪獣が地上にいるか、海中にいるかで、攻撃できる艦艇が違うので注意しましょう。
| 対潜 | 対海 | 対地 | 対空 | 対獣 |
|---|
| 海中にいる怪獣 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
| 地上にいる怪獣 | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
概ねこの表に準ずるが、相性表曰く、地上・海中の怪獣と交戦可能かどうかは艦艇個別に設定されているらしく、必ずしもこの表に当てはまらない物もあるとのこと。
(ex. 対海攻撃しか持たない金剛級戦艦は地上の怪獣と交戦できるらしい。要検証。)
航空機の運用
怪獣はいつでもどこでもいる訳ではなく、出現した時に排除する、そういう流れになる事がほとんど。海は平和な時は平和なのです。
そこで、必要な時に必要なだけ戦力を出せる航空機は怪獣退治にうってつけのユニットと言える。
航空機は海上艦に比べて概ね移動力・射程・維持費に長けており、敢えて海上艦を育てたい等の理由がなく、こちらが使える場合は積極的に運用していくことをお勧めします。
ホーク戦闘機(海中の怪獣向け)・シュミット戦闘機(地上の怪獣向け)の2機が扱いやすく、
どちらも移動3・射程5・航続6T・建造レベル不要、軍港(と空母)より発進可能。
航続12Tの瑞雲や航続100Tのツェッペリン…と他にも活用出来そうな航空機はいますが、それが発進出来る人はこんな記事読まないと思うので省きます。
弱点は、航続ターン数に制限がある為、軍港や空母の近隣にしか対応できない事。
艦艇考察
怪獣は主にBF、稀に島内の海で出現し、都市へ向かって移動するため、海中にいる怪獣を相手にする機会が多い。
ダメージは双方1固定で、8Tで自然消滅することから、
過剰な攻撃力やHPよりも、対海中能力・移動速度・射程・維持費を重視し、複数の艦艇を用いて素早く撃破することが望ましい。
以上の観点から、怪獣退治に適していると考えられる艦艇をいくつか取り上げ、個別に考察していく。
砲艦赤城
対海・竣工10T・移動力1・射程3
建造レベル不要、チュートリアルで作るはじめてのひと。
艦隊戦にはやや心許ない、必要最小限と言えるスペックは怪獣退治には必要十分であり、
初期HP10は怪獣の不意な接近程度ではやすやすと沈められることはなく、射程3は反撃を貰わない、ギリギリの要件は満たしている。
維持費は安価で、この後に述べる霞級より安く、カメレオン対獣艇・投網漁船より僅かに高価。
怪獣退治と割り切るなら決して悪くはないが、移動力1と非常に鈍足のため派遣が遅れがちな点には注意。
細かく指示して手塩にかけて面倒を見るならば、航空機の発進や、低HPの艦艇を細かく間合いを調整すればよく、
ある程度目を離していてもいつの間にかやられる事なく勝手に戦ってくれて、勝手に怪獣を狩ってくれる放置体制を取れる艦艇の中で、最も安価に運用出来ると見るか。
カメレオン対獣艇
対獣・竣工1T・移動力2・射程4
建造レベル不要、軍港を建てたばかりのプレイヤーが初めから建造可能。
竣工1Tで、このゲームで最も安価な艦艇。
維持費も安く、メテオ潜水艇・たかとり型コンテナ船・投網漁船に次ぎ4番目にランニングコストが安い。
地表・海中どちらの怪獣にも対応可能で、移動2・射程4の取り回しの良さも強み。
初期HP2と貧弱で、数ターン目を離すと返り討ちに遭ってしまう可能性があること、維持費は安いものの弾費は100億/発と、全艦艇ワースト1(木曾級と同率)の超高級弾薬である事には注意が必要。
他に使い道は無いが、こと怪獣退治ならこれ1隻でOKの運用の分かりやすさは強み。
弾費を鑑みるとランニングコストは安くなく、経験値をこれに与えても将来性に欠く為、手勢が物足りなくなってきたら別の艦艇を増やしましょう。
霞級駆逐艦
対地・対空・対潜・対海を相互に換装可能(要1500億・3T)。射程の違いに注意。
移動力2。
建造レベル不要。
足回りが良く、初期の艦隊の主役でもあり、主力艦が揃っても換装によって艦隊の穴を埋め、提督を支え続ける偉い子。
維持費は、まともに艦隊戦が出来る海上艦の中では砲艦赤城に次いで2番目に安く、弾費も5億/発とお財布にも優しい。
初期HP15は怪獣の不意な接近で沈められることはまず無く、回復が望めない遠方での怪獣退治も安心して任せられる事だろう。
実はカメレオン対獣艇とあまり維持費が変わらず、頻繁に交戦するならこちらの方が安上がり。
怪獣退治で獲得した経験値はそのまま艦隊戦に役立つため、BF攻略や戦争に向けた下積みにもなる。
対怪獣艦として運用するならば、最も長射程な対潜型(射程4)が扱いやすく、次点で他の用途に潰しの効きやすい水雷型(射程3)も可。
防空型・対地型は一応地上の怪獣を叩けるが、近くで上陸されたらついでに任せる程度で、
通常はカメレオン対獣艇・シュミットに任せてしまってよいだろう。
ここまで書くとまさに良いことづくめだが、
(これでも相当早い方だが)竣工まで16T・及び総額8000億は、収入が少ない中、手っ取り早く頭数を揃えたい序盤としては決して無視できない。
一方で、高速・無料・半額チケットはより高額で竣工まで何十ターンもかかる主力艦艇や、より費用のかかる島の整備にも使用できるため、
チケットの消費先として見れば霞級は比較的安価である事も考慮したい。
投網漁船
対潜・竣工1T・移動力2・射程3
建造レベル2。
え? 漁船? と侮ることなかれ。
気持ちばかりの対潜攻撃能力は潜水艦を相手にするにはあまりに心許ないが、怪獣相手ならその攻撃力の低さは全く問題にならない。
足回りは良好で、最低限反撃を受けない間合いを保てる射程3。
維持費はカメレオン対獣艇をさらに下回り、全海上艦中2位、怪獣に攻撃可能な海上艦の中では最も運用コストの安い艦艇であり、霞級1隻を養うコストでおよそ3隻の運用が可能。
短所は初期HP2の打たれ弱さ。
これはカメレオン対獣艇と同値だが、投網漁船は射程3とよりシビアな用兵が求められ、目を離している間にあっさり怪獣に接触してしまい、沈められてしまう危険が常に伴う。
建造レベル2はすぐに到達するが、チュートリアル直後では建造不能である点に留意。
艦艇本体の維持費の安さと、漁礁を確保出来ている場合の食料収入(※こちらが本業)からあまり気にならないと思われるが、
弾費は20億/発とやや割高な点は留意。
平時は魚を取らせ、近隣に出現した怪獣を必要に応じて狩りに行く、加勢しにいく等の柔軟な運用が可能。
まとめ
やすいひこうきとやすいおふねでかこんでなぐれ
おわり
(初稿:2026/08/14)